味覚障害

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健康で長生きする人は、無理に健康法を実行してるのではなく、知らず知らずのうちに免疫力を高める生活習慣を持っています。睡眠と免疫力では、良質な睡眠をはじめ、免疫力を高めるための生活習慣を紹介しています。また、健康全般に関する知識、ダイエットの知識、ハーブや薬草などの知識も紹介しています。

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味覚障害



何を食べても味を感じなくなったり、味の感じ方が鈍くなったり、何も食べていないのに苦味や渋味を感じたり、何を食べてもまずく感じたり、本当は甘いのににがく感じたりなどの症状を味覚障害といいます。一般に高齢者に多いといわれますが、最近は若い世代でも味覚障害を訴える人が増えています。風邪で臭覚が鈍ったり、糖尿病や肝障害などの病気が原因のこともありますが、原因のトップは体内の亜鉛不足といわれています。亜鉛は、舌の味を感じる器官である味蕾(みらい)の細胞を作るもとになっています。
亜鉛は、牡蠣、帆立などの貝類、レバー、牛もも肉、緑茶や抹茶などに多く含まれています。ほとんどの加工食品に含まれているポリリン酸ナトリウムなどの食品添加物は、亜鉛の吸収を阻害するので避けるようにしましょう。体内のアルコールを分解するのにも亜鉛が多く使われます。亜鉛が不足するとアルコールを分解する酵素の働きが鈍くなりますので、お酒をたくさん飲む人は、積極的に亜鉛を摂取しましょう。


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